横浜市の山手地区にあるバラで有名な港の見える丘公園。
高台にあるこの公園は景色も良く、レインボーブリッジや横浜の街並みが見渡せます。
実はアクセスも良いのでデートコースにもピッタリです。
公園内には3つの庭「イングリッシューローズの庭」「バラとカスケードの庭」「香りの庭」があり、かなり見ごたえがあります。
全体で約330種・約1,950株の品種のバラが植えられ、春バラと秋バラの年に二回のピークを楽しむことができるため、季節による変化と共に花見る事ができます。
【2022年】港の見える丘公園の秋バラの見頃をここではご案内します。
入場料やアクセス、営業時間や駐車場情報もご案内しますので、是非訪れてみましょう。
目次
【2022年】港の見える丘公園の秋バラの見頃は?
秋バラの開花は10月上旬から12月中旬ですが、港の見える丘公園では見頃は10月中旬から11月上旬となっています。
港の見える丘公園の3つのお庭の特徴は?
港の見える丘公園では3つのお庭にてバラを楽しむことができます。
3か所でバラ合計数が約330種 約1,950株となっており、かなり見ごたえがあります。
それぞれのお庭の特徴を見比べてみましょう!
・イングリッシュローズの庭(イギリス館前)
イングリッシュローズの庭 pic.twitter.com/R48w6HrGcu
— 屑の旅々(目指せ100名城) (@suzuki_voyageur) October 24, 2022
※バラ数:約150種 約800株
平成28年4月1日に緑化工事が終わり、今までバラ園であったエリアは<イングリッシュローズの庭>としてリニューアルオープン。イギリス館を背景にバラ植栽を主とした英国風の庭をテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。
・香りの庭(沈床花壇)
※バラ数:約100種 約400株
沈床花壇とは一段低い位置に配置された花壇のことです。
中央の噴水が中心に4つに分かれた花壇が囲んでいます。
香り別に「ダマスク」「フルーツ」「ティー」「ミルラ」の4つとなっており、そのテーマに合った香りのバラが植栽されています(。
バラの香りは、ダマスク・クラシック、ダマスク・モダン、フルーティ、ティー、ミルラ、ブルー、スパイシーの7種に分類されています)。
周囲には2人掛けのベンチが適度な間隔で計24個設置されているので休憩にもお勧めです。
・バラとカスケードの庭(イギリス館後庭から111番館後庭にかけて)
※バラ数:約80種 約750株
横浜市イギリス館と山手111番館の間の噴水広場の水が階段状の小滝(カスケード)となって庭に流れ、そこから渓流によりロックガーデンとなっています。
港の見える丘公園の入場料は?
横浜市が運営をするこの公園は入場料は無料です!
大勢でも料金を気にせず訪れて、バラを楽しむことができちゃいます♪
港の見える丘公園へのアクセス、営業時間や駐車場は?
港の見える丘公園に行ってきました。イングリッシュガーデンすごくよかった~ pic.twitter.com/TmNQ3k5GBP
— セバス21話済 (@hibino_kate) October 23, 2022
電車やバス等でもアクセスがしやすい立地です。
車の場合は有料駐車場を利用する事になりますが、高台にあるこの公園は景色も良いので、ドライブも楽しみながら訪れるのもお勧めです♪
駐車場
【2022年】港の見える丘公園の秋バラの見頃は?入場料やアクセス、営業時間や駐車場は?のまとめ
時間遅めですが、港の見える丘公園に来てます。 pic.twitter.com/Lvf7xT49Dg
— 秋乃れお (@reo_akino) October 23, 2022
横浜市内でも随一の人気スポットである港の見える丘公園。
バラ以外にも多くの花を目にすることができます。
多くの花達に出迎えられて良い思い出になること間違いなしです!
是非天気の良い日に足を運んでみてはいかがでしょうか♪